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七十路のウォーキング
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過去はすべてが一瞬の昨日のことのように思い出される。人生の徒然をつれづれなるままに筆記していく。

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南半球一周の船旅 ペア・タイプ (18) 一路、横浜へ
南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (18) 一路、横浜へ (18)一路、横浜へ ...続きを見る

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2017/11/03 22:52
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (17) イースター島の巨像
南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (17) イースター島の巨像 妻の誕生日の翌日、1月30日朝、男は、船室のドアの下から差し込まれた1枚のFAX用紙を見つけた。差出人は、イグアスの滝を推奨した5歳年上の従弟である。文面は85歳になる母方の叔母が1月27日に他界したという訃報だった。夫婦が「インカ帝国」の首都クスコに滞在していたときだ。叔母は9人兄弟の末っ子で6女。男の母親は3女で、年齢は11歳離れていた。姉妹は仲が良く、叔母は8年前、母親の臨終にも立ち会ってくれた。「早すぎる」と、夫婦は茫然とした。叔母が配偶者と死別したのは半年前、急ぎ夫の後を追ったよう... ...続きを見る

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2017/05/30 17:09
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (16)インカ帝国 クスコとマチュピチュ
南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (16)インカ帝国 クスコとマチュピチュ 南米最後の寄港地、ペルー共和国の首都リマのカヤオでは3泊4日の停泊、今航海で最長であった。「オーシャンドリーム号」(以下、ドリーム号)は1月26日10時に入港、29日20時に去る予定で、この間にアルゼンチン・ウシュアイアやチリ・パルパライソを起点としたオーバーランドツアーの船客を収容する。ツアーは南極やウユニ塩湖、ナスカ地上絵、チリの首都サンディアゴ、ボリビア・ラパスなどの観光地を2つか3つ組み合わせた合わせた計5コース。夫婦はこれらのツアーに参加せず、洋上生活を送っていた。カヤオでは23... ...続きを見る

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2017/04/13 18:19
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (15)マゼラン海峡から「天国の谷」へ
南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (15)マゼラン海峡から「天国の谷」へ (15) マゼラン海峡から「天国の谷」へ ...続きを見る

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2017/04/02 17:41
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (14)世界最南端の港町 ウシュアイア チョリソーと蟹が美味
南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (14)世界最南端の港町 ウシュアイア チョリソーと蟹が美味 「オーシャンドリーム号」(以下、ドリーム号)は1月15日6時、世界最南端の港町と言われるアルゼンチン共和国・ウシュアイアに着いた。人口約4万人、南極まで1,000kmという。季節は夏だが、寒冷である。男と妻は横浜乗船時と同じジャケットを着て甲板に出た。出航したのは前年11月21日。日本は冬の装いであった。 アンデス山脈の山々が海岸線に迫っている。雪景色の頂もあって肌寒い。着岸した桟橋の反対側に2隻の船が並んで碇をおろしていた。いずれもドリーム号より、はるかに小さい。南極観光船らしい。手... ...続きを見る

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2017/03/26 12:56
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (13)大瀑布イグアス
南半球一周の船旅 ペア・タイプ  (13)大瀑布イグアス  (1 (13)大瀑布イグアス ...続きを見る

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2017/03/19 21:10
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (12) リオ、旅の恥あり、フルーツ・バーティーあり
南半球一周の船旅 ペア・タイプ  (12) リオ、旅の恥あり、フルーツ・バーティーあり (12) リオデジャネイロ、旅の恥あり、フルーツ・パーティあり。 ...続きを見る

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2017/03/11 20:48
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (11)洋上で迎えた年末年始
南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (11)洋上で迎えた年末年始 (11)洋上で迎えた年末年始 ...続きを見る

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2017/03/06 22:53
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (10)話が弾む大西洋上9日間
南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (10)話が弾む大西洋上9日間 「オーシャンドリーム号」は横浜を出て36日目の12月26日20時、ナミビア共和国・ウォルスベイ港を出発した。ブラジル連邦共和国・リオデジャネイロを目指して大西洋を横断する。距離は5,900q。洋上生活は9日間の予定である。 妻の日々のスケジュールは確立していた。6時からの主催者側の太極拳は流派が違うのでやめた。しかし同じ時間帯で、自分が通っているアスレチック・ジムで習っていた流派の自主企画が旗揚げされたので、そちらに移動した。1日の始まりが太極拳であることに変化はない。続いてラジオ体操... ...続きを見る

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2017/02/26 12:58
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (9) 砂漠の国ナミビアは海も楽しい
南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (9)  砂漠の国ナミビアは海も楽しい 双胴の遊覧ボートの前後で「キャー」「ワー可愛い」と女性客から歓声が上がった。まず、ペリカンが相次いでボートに飛来、続いて後部からオットセイがボートに飛び込んできた。全く人を恐れず、人なつこい。撫でることも出来る。野生とのスキンシップは、しばし続いた。 ナミビア共和国・ウォルスベイ港の沖である。現地ガイドは小柄な白人男性。「オットセイは若いオス。名前はネックレス」という。男と妻は名前を呼びながら黒光りしている体に触れた、掌にひんやりとヌルとした感触が残った。男がボートの船首側デッキに回... ...続きを見る

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2017/02/19 17:24
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (8)喜望峰、大西洋はどっち?
南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (8)喜望峰、大西洋はどっち? この船旅では寄港するたびにゲストが乗り込み船上講演を行った。外国人であっても「ピースボート」の通訳スタッフがいるので支障はない。スピード重視で空路利用の海外ツアーにはない特色であった。例えば、シンガポールから乗船したアフリカ取材30年、73歳の日本人ジャーナリストはナミビアで下船するまで7回の講演を行った。各回80分。落ち着いた語り口、ナマの体験を交えた具体例、説得力ある構成だから、あっという間に時間が過ぎてしまう。毎回満員、夫婦の楽しみのひとつであった。 南アフリカ共和国(以下、南ア)と... ...続きを見る

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2017/02/12 22:47
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (7)脱水症状とサファリ体験
南半球一周の船旅 ペア・タイプ  (7)脱水症状とサファリ体験   「オーシャン・ドリーム号」は1月18日7時にモザンビーク共和国南端のマプト港に入った。横浜を出て28日目、アフリカ大陸に着いた。船はここでも1泊して翌19日22時、出発する予定だ。オプションは「マブト観光」など13コース。大半の乗客が選択したのは「サファリ体験」、宿泊日数などの違いで9種類あるが、そのうち8つの目的地は「クルーガー国立公園」である。夫婦は残るひとつ、1泊2日の「クワ・マドゥワラ私営動物保護区」を選んでいた。選択理由は日本人の動物写真家が週刊誌に「国立より私営の... ...続きを見る

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2017/02/05 17:17
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (6) 兵士の護衛付き観光
南半球一周の船旅 ペア・タイプ  (6) 兵士の護衛付き観光 (6)兵士の護衛付き観光 モーリシャス・ボートルイスを出て翌12月12日朝、後部デッキの最後部に立った。赤道を越えたのは一週間前。全身に浴びる太陽光線はきつい。見渡す限り船影は見えない。波は穏やかである。船は群青の海を前進中。海面を白濁させて真っすぐ伸びる航跡。遥か彼方の地平線は淡く曲線を描き、大空は青一色、真っ白な雲が点々と浮かんでいる。船体にわずかな振動を与える左右2基のエンジン音が心地よい。 海賊を警戒した「出入り禁止」が解かれた船尾8階オープンデッキ左舷側に喫煙愛好家たち「スー族... ...続きを見る

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2017/01/18 17:42
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (5) 海賊対策のお知らせ
南半球一周の船旅 ペア・タイプ  (5) 海賊対策のお知らせ シンガポールを出た翌日の12月2日、客船「オーシャンドリーム号」(以下・ドリーム号)はマラッカ海峡を北上していた。コンテナ船や貨物船が次々と姿を現し、この海峡が重要な海の交通路であることを示している。ドリーム号はスマトラ島北端から南西に航路を変えてインド洋へ。目的地はモーリシャスのポートルイス、第3寄港地となる。 夫婦は10階のオープンデッキから、陽光を照り返す海面に白い軌跡を残して海峡を往来する船影を眺めていた。同じころ、9階中央部プールエリア左舷側では救命胴衣を着た船員が整列してギリシ... ...続きを見る

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2016/12/06 21:31
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (4)シンガポール 脅える煙草好き
南半球一周の船旅 ペア・タイプ   (4)シンガポール 脅える煙草好き 横浜を出て11日目、夫婦はシンガポールにいた。 12月1日というのに陽光は眩しく暑い。 面積は埋め立てで30年前より20%増えたというが、外務省のデータによれば面積は東京の23区と同程度、人口は約540万人の小国である。 2人にはこの国に思い出がある。4泊5日の海外旅行で33年前に訪れた。この時はマレーシアにも足を運んだが、シンガポールの方が印象に残っている。2人とも30代半ば、思えば若かった。 オーチャード通りの近くにあった外壁を白く塗った石造りの瀟洒な建物のレストランに入った。客... ...続きを見る

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2016/11/27 22:11
ペットとの愛しき日々 (6) 命名
3代目ルソーがどこでいつ生まれたのか? 生後何週間経過したのか?性別もわからない。そんな疑問は、母親の脳裡に浮かぶことはなかった。どうやって育て上げるか、と頭の中は一杯だった。猫の動き方はぎこちない。赤ちゃん猫の飼育は初めてである。人間が母猫の代理を務められるのか、不安もあった。しかし、案ずるより生むがやすし、という。この猫はトイレも栄養摂取も何の問題もなくスクスクと成長していった。 男は深夜帰宅が多く、当然のことながら、養育は母親任せであったが、猫が家に来たから2週間ほど経った日曜日、身... ...続きを見る

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2016/11/24 17:09
南半球一周の船旅 ペア・タイプ  (3) 南シナ海で「スー族」結成
南半球一周の船旅 ペア・タイプ  (3) 南シナ海で「スー族」結成 ☆オープンデッキの強風 1月26日正午、「オーシャンドリーム号」(以下、ドリーム号)はフィリピン・ルソン沖を航行中だ。東ナ海を経て南シナ海へ。青い空と海。海面は陽光を照り返して眩しい。が、オープンデッキに出た男は面食らった。首から下げていたIDカードホルダーが宙に舞い、左右に飛んだり、背中に回ったり。海上をふき渡る風がきつい。歩くことさえままならない強風。 男は慌てて船内に逃げ込んだ。風に圧力をかけられたドアは開け閉めに力がいる。下手をするとドア口で指が挟まれて痛める。客船内... ...続きを見る

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2016/11/19 17:30
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (2) そして神戸
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (2) そして神戸  横浜港を出て一夜が明けた。夫婦は6時から後部デッキで行われた太極拳に参加、6時30分からモーニングコーヒーを飲み、7時からビュッフェ形式の朝食をとった。早朝から30分刻みのスケジュールに、夫の船旅のイメージは早朝から覆された。「ゆったりと時間が過ぎていく。それが洋上生活ではなかったのか」とひとりごちた。逆に、妻は家事労働から解放されて、であったかもしれない。 男は妻と別れて、船尾の甲板に足を運んだ。8階のデッキになる。船底から2階までは海中に没しているというから、ビル6階から海面を見る形... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/11/02 16:17
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (1)慌ただしい出港の日
南半球一周の船旅 ペア・タイプ (1)慌ただしい出港の日 出発の日は晴れ。快適なスタートだったが、とにかく忙しかった。 旅の起点は横浜港。客船を受け入れる大桟橋が集合・乗船場所である。乗客は大桟橋の国際客船ターミナル2階に11月21日の金曜日午前10時集合と定められていた。東京・杉並区にある自宅から横浜まで所用時間は一時間ちょっと。地下鉄丸ノ内線に乗り、新宿三丁目駅でみなとみらい線に乗り換えて「日本橋大通り」で下車する。2人は通勤ラッシユを避けて2時間半も早い8時半に着いた。通勤時間と重なると、リュックサックと手荷物を抱えての移動は体力的に無理だと夫... ...続きを見る

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2016/10/29 16:22
南半球一周の船旅 ペア・タイプ 前文
南半球一周の船旅 ペア・タイプ 前文 数え70歳の夫婦が地球一周の船旅を試みた。旅程は105日、南半球の14カ国17寄港地を巡る。結婚生活45年目に加えて、人生節目の「古稀の旅」であった。とは言え、二人にとって狭い船室で終日、鼻を突き合わせての長期海外旅行は未経験。知人は「喧嘩の果て、帰国後は別居か離婚か?」と冷やかした。凶と出るか、吉と出るか。人の詮索は陸に置き、とにもかくにも3か月を超える洋上生活は始まった。 ...続きを見る

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/10/29 16:13

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